厚生労働省のe-ヘルスネットは、食事バランスガイドに基づき、菓子と嗜好飲料を合わせた一日の目安を200 kcalと説明しています。同ページは、カステラ約50 gを約150 kcal、シュークリーム約90 gを約200 kcalの例として示しています。実際のエネルギー量は商品や量で変わります。
菓子と嗜好飲料を合わせた一日の目安
200 kcalは一品ごとの上限ではなく、菓子・嗜好飲料を一日全体で考える目安です。
間食には複数の役割がある
間食は、空腹を満たすだけでなく、栄養を補ったり、楽しみや交流の時間になったりします。
e-ヘルスネットは、間食が喜びや交流の機会になることに加え、成長期の子どもには三度の食事で不足するエネルギーや栄養素を補う機会にもなり得ると説明しています。
一方で、菓子の割合が増えると、野菜や果物などから得るビタミンやミネラルを取りにくくなる場合があります。間食を「良い・悪い」で分類するより、何をどのくらい、どんな目的で食べたかを見る方が役立ちます。
三日間の記録で確かめること
間食の時間と理由を三日間だけ記録すると、200 kcalの合計より先に見直す点が分かります。
間食や甘い飲み物を口にしたら、時刻と「空腹」「楽しみ」「人と一緒」「習慣」のどれに近いかを残してください。三日後、昼食と夕食の間が長い日に増えるのか、作業中に無意識に続くのかを見比べます。
一日だけ多かった場合に、夕食を極端に減らす必要はありません。e-ヘルスネットも、ある日に菓子を多く食べた場合は、翌日など一定期間で調整する考え方を示しています。
まずは三日間だけ残す
間食と甘い飲み物の時刻・量・理由を記録し、増えやすい状況を一つ見つける。
MorselFlowで記録できること
MorselFlowは、間食や飲み物も食事と同じタイムラインに保存できます。
利用者は、小さな菓子や飲み物を写真で残し、間食した時刻を後から確認できます。料理名、量、栄養値の候補は保存前に修正できます。
MorselFlowは、間食した理由や空腹感を自動で判断しません。状況まで振り返りたい場合は、利用者自身がメモを添えてください。
本記事の数値は集団向けの公的基準または研究結果です。個人の診断・治療・栄養指導を目的とするものではありません。料理候補、量、栄養値は推定であり、実際と異なる場合があります。